最短で腹筋を割るために知っておくべき5つの知識とは?

最短で腹筋を割るために知っておくべき5つの知識とは?
 
 
「腹筋を割りたい」
「お腹を引き締めたい」
「お腹の脂肪をどうにかしたい」
などなど、お腹の見た目に関しての悩みは尽きませんよね。。。
 
そういった想いを抱いている人が多いことと比例して、腹筋を割ったり引き締めるための情報も実に様々飛び交っています!!
 
ですが、、、
・腹筋を割るならこの筋トレをするべし!!
・お腹を引き締めたいならこのダイエット法がおススメ!!
など、その多くが応用の情報や方法で、こういった知識を鵜呑みにしても腹筋を割るための基本的な行動が伴っていないとお腹の見た目は変わっていきません×
 
私もお腹を割りたいと思って応用の知識を信じて背伸びをして頑張っていましたが、結局のところ全然変化しませんでした×
 
ですが、お腹を引き締めるための本当に必要な基本の知識を知ったうえで取り組むと、
お腹の醜い脂肪がどんどん取れていってうっすらでも腹筋を割ることに成功しました○
 
これが私の変化写真です↓
ダイエットによる体の変化の写真
そんな私から今回、「腹筋を割ったり引き締めるために忘れてはいけない基本的な5つの知識」について紹介していきたいと思います☆
 
これから頑張ろうとしている人や今まで頑張っても結果が出なかった人現在進行形で頑張っている人など
腹筋を割りたい,引き締めたいと思っている全ての人が知っておかなければいけない情報なのでぜひ覚えて帰ってくださいね♪
 

最短で腹筋を割るために知っておくべき5つの知識

 

1 腹筋は元々割れている.

きれいに割れている腹筋

まず大前提として知っておいて欲しいのは、「どんな人でもお腹の筋肉は割れている」ということです!!

 

一般的に腹筋やシックスパックと呼ばれている筋肉は【腹直筋】といい、誰でも少なからず割れているものなんです。

 

ですので腹筋が割れていないということは…

・腹直筋の上に付いた多くの脂肪が腹直筋を隠してしまっている.

・腹直筋の筋肉が薄いため、お腹の脂肪量はそれほど多くないのに腹筋のラインが出てこない.

このどちらかの状態になっているということになるんです。

 

ということは腹筋を割る,お腹を引き締めるという感覚よりも、

”元々割れている腹直筋を浮きだたせるために表面の脂肪を落とす”

”元々割れている腹直筋の筋肉を厚くして腹筋のラインを浮きだたせる”

というイメージを持つことが大事になってきます♪

 

お腹の筋肉は十分なのに脂肪が多くて腹筋が出ていない人が一生懸命筋肉を鍛えても中々腹筋は現れてきません×

 

そこでこの知識を知っていて、「腹筋を現せるためには筋肉を付けるより脂肪を落とすことが先決だ」と気付くことが出来ると、
脂肪を落とすことにシフトチェンジすることができて腹筋が現れるまでの時間を早められます○

 

腹筋を早く割りたい,引き締めたいと思っている人は、今自分に足りないものが、
”腹直筋の厚み”なのか? はたまた、”腹直筋を隠している脂肪を落とすこと”なのか? をしっかり判断する必要があります☆

 

遠回りしてしまわないように、冷静に自分のお腹に足りない要素を分析してみましょう♪

 

2 脂肪を落とすことが最優先.

お腹の脂肪が落ちてズボンがガバガバになった様子

前項目でも言いましたが、割れた腹筋を手に入れるためには腹直筋を厚くするか、腹直筋を覆っている脂肪を落とすかの2択になってきます!!

 

このうち、脂肪が腹直筋の出現を邪魔しているパターンがかなり多いです⤵

 

しかも筋肉を付けるよりも脂肪を落とす方が成果が表れやすいので、最短で腹筋を割るためにはまず、お腹の脂肪を落とすことに集中する必要があります!!

 

ですので、腹筋を割るためにお腹の筋トレに精を出しても決して無駄ではありませんが、脂肪を落とす方法よりも時間はかかってしまいます×

 

今回はあくまで”最短でお腹の腹筋を割るために”ということですので、お腹の筋肉を付けることよりも脂肪を落とすことに専念した方がいいということです☆

 

3 腹筋はキッチンで作られる.

整ったキッチン

腹筋はキッチンで作られる

この言葉が意味すること…それは、”腹筋を目立たせるために必要なことは腹筋を鍛えるトレーニングではなく、脂肪を付けないための食事の節制だ” ということです。

 

前項目で腹筋を割るためには脂肪を落とすことが先だと言いましたが、脂肪を落とすためには食事制限が必須です★

 

このことから「腹筋はキッチンで作られる」と言われているんですね♪

 

脂肪を付けない+脂肪を落とすための食事制限に取り組むことが最短で腹筋を割るための手段です○

 

食事制限によって脂肪燃焼効果をより早めたい方は、安心安全で日々進化しているダイエットサプリで食事制限をサポートしてみてはいかがでしょうか☆

詳しくはこちら→「本気で痩せたい人を応援する目的別ダイエットサプリ 4選★」

 

4 お腹の脂肪が落ちていくのは最後.

横から見たダイエットによる体の変化

腹筋を割ることに失敗してしまう多くの人が、成果が感じられないことが理由で断念してしまいます。

 

中には努力が全く足りないという人もいます!

 

ですがしっかり取り組んでいて、もう少しで成果が出そうなのに諦めてしまうというもったいない人が非常に多いです⤵

 

それには理由があって、脂肪には落ちていく順番があるからなんです!

 

脂肪はふくらはぎや肩,腕の脂肪から先に落ちていき、次いで顔や胸や太ももなどの脂肪が落ち、最後にお尻やお腹の脂肪が落ちていきます!!

脂肪が落ちていく順番の詳しくはこちら→「脂肪はどこから落ちる? 脂肪の付く順番と落ちていく順番について.」

 

というわけで、お腹の脂肪は落ちていくまでに時間がかかるので、腹筋の変化を感じられずに断念してしまう人が多いというわけなんですね×

 

ですがこの知識が備わっていれば、例えば「太ももが引き締まってきたから、もう少しでお腹の脂肪が落ちるはず」というように、
途中で断念しそうなときに踏ん張って腹筋を割るという目標を達成できる確率が高まります⤴

 

私も何度も断念しそうになりましたが地道に続けていき、上の写真のように少しずつ腹筋を変化させられています○

 

腹筋を最短で割るためには、成果が表れないからといって途中でモチベーションを下げてしまわないことも大切です!

 

お腹の脂肪は中々落ちにくい部位ではありますが、地道にコツコツ努力を続けていれば必ず成果は表れます☆

 

もし変化が中々見られない場合は、自分の遺伝子が痩せにくいか遺伝子検査をしてみてもいいかもしれません!!

▼参考記事▼

筋肉が付きにくい原因は遺伝子?筋肉遺伝子検査で調べてみよう☆ 世の中には筋トレを一生懸命頑張っても中々筋肉が付かない人がいれば、ちょっと努力をすればすぐに筋肉が発達する人もいます○ もちろんトレーニング量や栄養補給などに[…]

 

5 脂肪燃焼のための有酸素運動は頑張り過ぎない.

走っている肥満男性

これまで散々”脂肪を落とすことが大事”だといってきましたが、食事制限以外で脂肪燃焼に有効な方法が「有酸素運動」です☆

 

ですが、早くお腹の脂肪を燃焼させようと頑張り過ぎて心が折れてしまう人も非常に多いんです!

 

そこで大事にしてほしい意識が、「有酸素運動は頑張り過ぎないぐらいがちょうどいい」だということです☆

 

要するに、運動強度の高いランニングよりも、運動強度の比較的低いジョギングやウォーキングで十分だということです○

 

必死の思いをして10分間走るよりも、余裕を持って20分,30分走ったり歩いたりする方が実は脂肪燃焼効果が高いんです⤴

 

その辺りの詳しくは、
「ダイエットに向いているのはランニングかジョギングか?」 の記事で紹介しています☆

 

ですので、腹筋を早く割ろうと脂肪を落とすために必死に有酸素運動に取り組むことは避けた方が良いです。

 

最後の一言

今回紹介した内容は本当に基本中の基本ですが、腹筋を早く割りたいのであれば確実に知っておかなければならないことです★

 

世の中に出回っている”腹筋を割るための情報”の中には誤っているものもありますし、基本を飛ばした応用の情報がたくさん混在しています!!

 

近道を追い求めるがあまり、ゴールのない回り道を進んでしまわないように、基本をしっかり守ったうえで最短で腹筋を割る努力を重ねましょうね♪

 

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